新たな音訳の部屋開設するにあたり 私は13年前に車椅子生活になり、その後5回の手術をうけ現在一人では寝起き、食事さえ出来ません。 ＨＰ開設したのは車椅子生活になり、正常に使える機能は声しかないのだと思い、葛飾区の出前教室で、音訳の講習を受け、葛飾音訳ボランティアの会に入会しました。 その年は国際障害年でもあり、私のような者が音訳ボランティアに加入したと、読売新聞の江東版に掲載されたのがきっかけで、音訳が私の生き甲斐となりました。 音訳のグループ活動でグループの皆様に迷惑かける事がおおくなり、パソコンの先生の勧めでＨＰで自分独自の活動してみたら、との助言と、音訳の先生が一人でも通信でできるネットの「声の花束」を教えていただき、現在はこの両面で未熟な音訳ですが、皆様に聞いていただいております。 今回開設当初からお世話になっている皆さまと、新たに音訳聞いていただく視覚障害者の皆さまと、入り口を分けてさせていただきました 。未熟な音訳ですが、どうぞ宜しくお願いします。
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